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ドッグトレーニング湘南の【お散歩会の特徴】について

2024年12月13日

◎NOという言葉やネガティブな声掛けを含む罰は使用しません。(もちろん体罰も)



吠えたらいけない!と


感情に蓋をするような練習を積み重ねて


犬から表現を奪うのではなく


吠えなくても大丈夫と思える環境をつくって、


安心を学んでもらいます。



吠えなくても大丈夫というのは


吠える以外の選択を提示したり


吠える以外の表現でも


伝えたいことを伝えることができる


もしくは、状況を変えることができるということを教えます。



また、身の回りにおきている出来事や状況を


ゆっくりと観察する時間を大切にしているため、犬同士を無理に近づけたりはしません。



犬自身が踏み出す1歩を尊重します。


だれかが押し付ける大丈夫だよ、よりも


自分で感じる大丈夫。の方が大切だからです。




◎3m以上のリードを扱います。



安全なコースを選び、長いリードを使用します。


使い方を誤ると危険なので、1人1人にレクチャーをします。



こちらを使用する目的は


犬に選択肢を提供する。ボディランゲージを充分に表現できる状態にする。匂い嗅ぎの時間を増やす。身体の緊張を解く。リードでコントロールしすぎるのを防ぐなどです。



使い方や使用目的、さまざまなシチュエーションでの応用などを状況に合わせてレクチャーをします。




◎参加者の方が立ち振る舞いに配慮してくださる。



すべての参加者の方へ


犬が苦手とする動きを事前にお伝えします。


当日はゆっくりとした動きや、威圧感のない姿勢や立ち振る舞いをしていただきます。



なので、人が苦手、男性が苦手などという子もパニックにならずに、ご参加いただくことができます。




◎だれでもご参加できるわけではありません。



お散歩会を開催すると、お悩み(吠え、突進、唸りなど)を持つ犬たちが集まります。


そのなかで、犬種、サイズ、相性、性別などを考慮してクラスを形成します。



グループレッスンではなく、プライベートでの練習が必要だと判断した場合は、そのようにお伝えいたします。



どの犬にも必要とするステップがあります。


まだ跳び箱を2段しか飛べない犬に、いきなり5段を飛ぶようにと要求すれば


ケガをしてしまったり、自信をなくしてしまいますよね。



私はグループレッスンでも、


1頭1頭のことをしっかり把握したいし、


それぞれの気持ちを尊重して、丁寧に向き合いたいです。


なので、その子のレベルにあわせたプランをご案内させていただきます。


©2023 by Dog training shonan.

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